ハンダごてを使用した様々な電子工作を通して、実験能力や製作能力、操作能力を身につける「情報電子コース」。加えて、電子部品やテスターなどの計測機器の取り扱いや、電子機器の基本構造についても学び、国家資格である電気工事士、電気通信の工事担任者などの資格取得へのステップも踏みます。また、身につけると一生モノの技術となる電子工作技術だけに、1人1人のテクニカルスキルアップを確実に行うために本校では少人数制を採用。細かい作業1つ1つに目を行き届かせ、生徒全員が理解し、楽しみながら作業を進めることができるように配慮しています。その方針が実を結び、毎年就職率は100%を記録しています。
- ロボコンやマイコンカーラリーにも出場
- 実習を通して身につけた工作技術やプログラミング技術を活かし、「ロボコン」や「マイコンカーラリー」などのロボット競技大会にも出場しています。生徒にとって大会に参加することは、大きなモチベーションとなるだけでなく、自身の成長を実感する絶好の機会。思い切り楽しんで下さい。
- 少人数制で1人1人の成長を確実にケア
- 実習は、少人数制で行われます。それは、生徒1人1人の作業の進捗や技術の進歩に目を行き届かせ、成長を確実に見守りたいから。これにより全員が同じペースで成長することができ、チームで作業を行うことも可能になるのです。皆さんのことも必ず見守り続けます。安心して下さい。
- 就職率は毎年100%
- 専門的かつ高度な技術を修得し、一生モノの国家資格を取得する情報電子コースの就職率は毎年100%を記録しています。電気工事企業や通信工事企業、大手電子部品メーカーなどから、常に本校には多数の求人票が寄せられ、情報電子コースの生徒達は選択肢の多さに悩むほどです。
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