大分国際情報高等学校

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校長室より

2020.12.23 UP

令和2年度三学期始業式式辞「新しい出会いの準備を!」
大きな混迷の一途を辿った2020年令和2年及び12月19日から20日間の冬期休業を終え、いよいよ2021年令和3年3学期の高校生活が始まります。3年生は卒業考査の2日間を含め13日間の登校の末、2月2日(火)から家庭学習期間に入り3月1日(月)の第63回卒業式と4月からの新生活に備えます。2年生は予断を許さないコロナ禍での社会情勢を見ながら、3年生0学期としていよいよ動き出す進路活動に備えます。1年生は入学以来コロナ禍による混迷の高校生活の中、初めての3学期を迎え次の学年へ上がる準備をします。厳しい寒さと次のステップに向けた慌ただしい準備でのあっという間の3学期を、多種多様な心豊かな人材が集まって学校生活を送る喜びを再確認して、希望溢れる桜満開の春に向けて、充実した日々にしていきましょう。
 さて、4月に迎える本校の新入生対象に1月19日(火)には奨学生入試、2月4日(木)には一般入試がコロナ禍の中ではありますが本校で実施されます。皆さんも含めた関係者全員の協力のもと徹底した感染対策を行い、受験生が安心して受験できる環境を用意する必要があります。教室・廊下・トイレ等の学校施設をこれまで以上に大切に使用し、人と人との間のソーシャルディスタンスに心を配る3学期の学校生活をお願いします。コロナ禍の中、前代未聞の中学校生活を送っている受験生の困難に必死に立ち向かっていく努力に対して敬意を表していきましょう。そして4月に咲き誇る満開の桜を、生きている喜びの象徴として捉え、満面の笑顔で新1年生との新しい出会いを迎えましょう。
 3年生の皆さん、皆さんも4月には新しい出会いを迎えます。人によってはその出会いが一生の付き合いになるかもしれません。この社会には心豊かな人たちがたくさんいるのだな~と強く感じることでしょう。今日からの3か月間を大切に生きて、内面からほとばしる人としての魅力を自らの心の豊かさを通して磨いていきましょう。皆さんの若さ満ち溢れる自然な振る舞いは、きっと新しく出会う心豊かな人々に響くことになるでしょう。
 大分国際情報高校での2021年令和3年のスタートの3か月の学校生活を通して、集団の力でポジティブな雰囲気を醸成し、年末年始の間、自分なりに思い悩み深く考えた貴重な自分の未来の夢に向けて、勇気ある行動を主体的に起こしていくことを期待して3学期の冒頭の挨拶といたします。

2020.12.18 UP

令和2年度二学期終業式式辞「二学期の輝く軌跡」
コロナ禍の終息に向けた国民挙げての感染防止の取組みと待ったなしの経済的豊かさの確保との両立の難題に対峙しながらまだまだ混迷が続いている中、2学期もあっという間に通り過ぎ終業式を迎えることとなりました。
「GoTo」の導入含めて感染が収まりかけたと感じた11月上旬、突然北海道の陽性者数が激増し、楽しみにしていた修学旅行が延期となりました。第3波は各方面に衝撃を与え、人々に混乱と苦悩を与えました。いつまで続くのか、いつまで我慢すればいいのか、人々は経験したことのない歴史的な場面にいることを再確認し新しい年2021年・令和3年を迎えようとしています。
 体育大会・遠足が中止になる中、10月15日の創立記念日に学園祭が縮小した内容でなんとか開催されました。生徒会執行部を中心に創意工夫を凝らし、クラスや部活動の皆さんの「表現したい」という想いが熱く伝わってくる温かい学園祭でした。
3年生の進路への挑戦も早稲田大学・大分大学をはじめとする大学・専門学校への進学および就職に2学期になって精一杯の頑張りを見せ結果を出してくれました。
更には部活動等で新チームでのはつらつとした姿が見られました。
剣道部の県新人戦の男子個人では2年生藤野空志君が大分県では27年ぶりの快挙となる2年連続の県大会の優勝を果たしました。合わせて2年生長屋千度君の3位、女子個人の2年生下新井田琴美さんの5位、男子団体の3位も見事で、2月に沖縄で開催される九州大会出場を果たしました。
ベスト8は逃しましたが野球部の九州大会県予選も日頃のきめ細かい練習の成果が十分見られた素晴らしい試合を見せてくれました。引退した3年生の応援も含めて、1・2年生部員22名全員が一丸となったチームカラーは関係者から高い評価をいただきました。
少ない人数で大分商業高校との合同チームで活動するサッカー同好会のひた向きな姿勢にも敬意を表したいと思います。
文化部ではフォトメディア部が写真コンテストで最優秀賞を受賞し4年連続の九州大会及び3年連続の全国大会の出品を果たしました。合わせて県中央展では、美術部門で2年生平野綾美さんの奨励賞、書道部門で1年生上野ことみさんの優良賞、写真部門で1年生小野翔永君の最優秀賞・3年生椎原水琴君及び1年生黒田雅斗君の優秀賞・2年生麻生妃花さんの優良賞も見事でした。
演劇部も地道な努力を重ね、中央演劇祭での審査員特別賞を受賞しました。
また、部活動以外にも、毎年1年生が応募する「税に関する高校生の作文」において、今年度も河野彩名さんが大分法人会会長賞を受賞しました。
私学フェスタ ポスター原画展においては、2年生竹林優利さんが、本校としても4年連続となる優秀賞を受賞しました。竹林さんは、北九州イラストコンテストでも準グランプリを受賞しています。卓越した才能と他者にはない独特の視点を生かし卒業後の活躍が大いに期待できるという評価を聞きうれしく思いました。
大分県高等学校総合文化祭では、本校の生徒が工業(職業)部門の代表としてホルトホールの舞台から大勢の前で堂々たるプレゼンテーションを行いました。その表現力に大分国際情報高校の一員として誇らしく感じました。
 例年にないコロナ禍の制限の中で、スポーツ・文化等を通してその素晴らしさを輝く若さで披露してくれたことをうれしく思います。一方、若さゆえ不安や悩み等気になることが日々心と体を駆けめぐっていくことが多い中、地道な努力や他者を思いやる優しさを大分国際情報高校という共同体の中で表現した全校生徒の皆さんの「踏ん張り」や「活力」に敬意を表するとともに、ご家族を含め周囲の方々に勇気と希望を与えてくれたことに対して感謝の気持ちでいっぱいです。
 中学校までに体験したつらい思いや友だち作りの失敗等を、この大分国際情報高校で克服していく喜びの言葉を綴った皆さんの作文を拝読し感銘を受けました。毎日約束なしにこの場所に集まる意義や喜びを改めて実感しました。明日からの年末年始の休暇の中では、皆さんのもう一つの空間であるプライベートの充実や立て直しを図り、自分自身の力で自らの人生を切り開いていってください。1月8日(金)、皆さんのはじける笑顔を期待して2学期終業式の挨拶といたします。

2020.11.09 UP

11月9日(月)全校朝会「自分は役に立っていると自ら思うことが大切」
熱中症とコロナ禍で振り回された夏の日々の後の「秋の日和」もあっという間に冬支度で、何かと慌ただしい日々に変わってきました。3年生は大人の階段を着実に上りながらその先の「卒業」がうっすらと見えてくる時期でもあります。「なかなか思い通りにはならないもんだな」と感じることも多くなってきた方々もいると思います。
さて大接戦となった先日のアメリカ大統領選挙、投票日まで日本ではなかなか見られない様々な議論が活発になされました。その中で経済的豊かさの確保と相反するとされた環境問題への対応は世界へ波紋を広げています。様々な種類の環境問題は未来の人々の幸せな生活の確保という視点で考えると緊急性を要する問題であり、目を背けることはできません。地球温暖化・気候変動・オゾン層の破壊・酸性雨・砂漠化・森林破壊・海洋汚染・水資源の危機・外来種の侵入・放射性物質の廃棄問題・エネルギー問題・二酸化炭素排出問題・大気汚染等々。
しかし、コロナ禍での経済不安の中、自らが生きている間の経済的保障が最優先にならざるを得ない状況が、環境問題どころではないという強い意見・考え方を助長させています。アメリカ大統領選挙運動の中でも経済優先で環境問題どころではないという考え方が見られました。
「今を幸せに生きたい」という自然な欲求と、人として未来の人々が安全に生きていける環境を確保したいという使命感が交錯し、人々を悩ませ混乱が表出しています。
「今を幸せに生きる」・・・なかなか思い通りにはいきません。衣食住がある程度満たされればそれで幸せかというといずれ「何のために生きているのか」というストレスが生じます。
大人の階段を自信をもって上るには「生きる意味」の認知が必要になってきます。
まずは、今の自分自身を受け入れることが大切です。
今の自分自身を受け入れずネガティブにとらえると、他者に対して怒りっぽくなったり攻撃的な態度も目立つようになることが考えられます。心豊かな人々に出会い囲まれる機会を失うことにもなりかねません。
今の自分を受け入れたら、次は出会い同じ空間にいる他者を信頼する勇気を持つことです。信頼を恐れたら誰とも深い関係を結ぶことができなくなります。
そして、信頼感の中で大人社会と調和して暮らすことができれば、その集団・共同体の中で他者に貢献していくことが生きるエネルギーとなります。「私は何かの役に立っている」と自分で思えることが幸せな状態であり生きる意味でもあると考えます。
 思い通りにいかないことが多々ある毎日の中で、大人社会への階段を、幸せを目指し心豊かに上っていくことができることを祈念して本日の挨拶とします。

2020.10.15 UP

第64回創立記念日式辞
 長引くコロナ禍、経験したことのない新しい展開に揺れる政治・経済、季節感乏しく落ち着かない状況がまだまだ続いています。太平洋戦争後、高度経済成長による日本の復興に貢献された世代の方々は、この国の新たな試練を若い世代に託し見守っています。
 本日、私たち学校法人渡邊学園大分国際情報高等学校も創立から64年の特別な日を迎え、学校創立の原点に返り新たなる旅立ちのスタートとしたいと考えます。
 さて、本校の創立は、渡邊学園創設者の渡邊善市先生が41歳の時でした。1956年昭和31年10月15日に「高等部」と「専門部」を有する九州電波専門学校を別府市流川14丁目に小さな校舎を建て開校しました。戦後11年目の開校の日は、別府湾が鏡のように静かで雲一つない秋晴れであったと記録されています。当時の生徒は40数名で教職員は6名、渡邊善一初代校長は教職員の給料や学校運営の経費を稼ぐため、毎日夜中の1時2時まで別の仕事として翻訳を続けることを日課としていました。なんとしてでも学校経営をやり遂げなくてはならないという情熱に火を燃やし病気になる暇もないと当時のことを語っておられます。
 1959年昭和34年6月に現在のとぜん幼稚園のある大分市日吉町に校舎を新築し別府市から移転しました。
 1966年昭和41年、九州電波専門学校の高等部も400名を越え、この年に現在地大分市新貝に新築移転し、高等部を分離して大分電波高等学校と校名を変更し、更には渡邊校長が作詞し阿萬修三教諭が作曲した校歌が制定されました。校歌は由布・鶴見・松栄山などを歌い込んで学校の位置を示すとともに「科学の術(わざ)を究めんと、心を燃やす健児あり」「いばらの道も抜けて行き宇宙へかける夢わかす」と創設者渡邊善一氏の本校生徒の未来への期待を高らかに歌っています。
高卒者が学ぶ専門部は大分工業技術専門学校として存続し、1978年昭和53年からは大分電波通信専攻学校と名を改め大分電波高校に隣接しました。
 今の体育館が完成した1986年昭和61年の創立30周年の年には男子ハンドボール部が創部13年目で念願の全国優勝を果たしました。
 1998年平成10年からは大分国際情報高等学校と校名を変え、激動の昭和・平成を駆け抜け、新しい時代の多種多様な進路への対応を見据え、情報化社会・国際化社会に貢献できる普通教育と専門教育を施し、これまで多くの有為な人材を卒業生として輩出してきました。
 創立から64年目を迎え、一人一人を大切にし、夢の実現力と心豊かな人間性を持った人材を育成していくことを学校教育目標に掲げ、3つの校訓「愛と犠牲の精神」「質実剛健」「実践躬行(じっせんきゅうこう)」のもと、生徒たちは、日々切磋琢磨しています。
 多種多様な人々が混在する複雑な社会において、共通する究極の思いで社会貢献していくこと
 自分をよく見せようと飾るのではなく、人として中身をしっかり充実させ誰からも愛され、心豊かな人々に囲まれて健康的な幸せな人生を送ること 
 言葉だけでなく、他人の力を借りずに実際に行動してみること
 生徒たちの夢の実現に向け、3つの校訓に基づいたこの努力目標は、この64周年以降も多くの卒業生の意志を引き継ぎこれからも脈々と続いていきます。
 悩みや不安を抱えていても、日々約束しなくても大分国際情報高校に集まれる幸せを感じ、決して夢をあきらめることなく、最善を尽くし必ず訪れるチャンスを待ちながらいつも笑顔を絶やさず晴れ晴れとした表情で日々邁進していくことをここに関係者全員で確認し、64周年の式辞といたします。
  
令和2年10月15日 
 

2020.10.01 UP

10月5日(月)全校朝会「最も苦しかったこと」(放送)
令和2年度も秋の気配を感じる充実の10月に入りました。心温まる空間づくりを目指す大分国際情報高校での高校生活はいかがですか?
本校は、教員全員が正門から玄関まで立って朝の挨拶運動を毎日実施しています。4月に本校に赴任した際は、「毎日は大変だな」と感じましたが、数週間経つと24時間の中で最も心穏やかになれる心地良い時間と感じるようになりました。
 私が生きた60年間で最も苦しかった時期は、朝から何もすることがなく一日中誰とも挨拶したり話すことのない日々が続いた大学4年生の秋から卒業にかけてでした。大学では教員を目指し1年次から順調に単位を修得し大学3年でほぼ卒業単位を満たし最後の4年次は週1コマしか授業がありませんでした。更にバスケットボールも夏で引退し、アルバイトもやり尽くしお金がたまりすぎて車を自分で買っていました。そして、卒業までの最後の6か月は数学の入試問題を解いて解いて解きまくって4月からの夢にまで見た教師生活の準備としようと一人アパートに引きこもることにしたのです。
 いくら目標の達成が目前に迫っているといっても、朝から誰とも会わない、自分から強力に動かないと誰とも会えないという状況は、気が狂いそうになるくらい苦しいことだと知りました。あれから39年経ちますが決してあの苦しさを忘れたことはありません。
 教員になって3年目の24歳から39歳まで独り暮らしをしました。1月2日からバスケットボール部の遠征に始まり大晦日まで部活動と合間に学校で進学指導と夢にまで見た教員生活を満喫していましたが、学校や部活動がない休みの日、日ごろの疲れを取るべくゆっくり休んでいるのですが夕方ふととてつもなく寂しくなる時がありました。大学4年次のトラウマが必要以上に自分を苦しめるのです。今考えると朝、近所の誰でもいいので「おはようございます」と一言挨拶でもしていたら、トラウマを吹き飛ばして貴重な一人の時間を楽しめたのにとも思うのです。自分の気に入った人としか挨拶ができない自分の度量の小ささを思い出します。
本校の朝の挨拶運動により、多種多様な人たちと毎日言葉や心を交わすことができ心が温まり、小さな度量の自分の殻から飛び出すことができた喜びを感じます。
 10代の皆さんはこれから長い長い人生が待っています。多種多様な人たちと心と言葉を交わし、自らの殻を破り焦らず一歩一歩前に進んでください。皆さんが、恥ずかしさや照れに打ち勝ち、多くの失敗と苦悩を経験しながら前に進む美しい輝きを見せてくれることを期待して本日の言葉とします。

2020.09.01 UP

令和2年度二学期始業式式辞「未来を充実させるため一歩踏み込もう!」(放送)
8月7日(金)の終業式で、全員の輝く「命」との再会を約束して始まった24日間の夏休みも、新型コロナや猛暑の喧騒を色濃く残したまま本日9月1日(火)の2学期始業式を迎えました。皆さんの明るい笑顔と輝く命を朝から目いっぱい感じ取り、約束なしに出会える場がある喜びを再確認したところです。
 夏休み、いかがでしたか?8月下旬は進路関係で個別指導を受け忙しい日々を送った3年生が多く見受けられました。単調な自粛の生活の中で、成熟した大人社会で働く意義を感じ取った方もいたのではないでしょうか 。2学期も人生経験豊富な本校の先生方から多くの刺激を受けてどのような方向に進んでいくか自らの意志で決断していってください。
その際、自分のやりたいことと実際の進路が多少違っていて悩むこともあるかもしれません。そんな時はこう考えてみてはどうでしょう。
1年間は8760時間、そのうち仕事で働く時間はフルタイム労働で2000時間程度で全体の4分の1にもなりません。人生において残りの4分の3以上の時間を心豊かに過ごすことのほうがずっと大切なこととなります。心豊かな人々との交流や読書等で心を磨き、様々なツールを駆使して外の世界に触れながら、残りの4分の3以上の時間を充実させれば、進路先の迷いは軽減されると考えます。長い人生において、仕事以外の時間に誰と過ごすか、どう過ごすかは自分で選択することができます。自ら選択した時間を心豊かに充実させれば仕事も相乗的に充実することでしょう。
 2学期も進路決定や学校生活の充実だけでなく、皆さんの「ずっと先の輝く未来」の充実を総合的に考える時間を持ってください。そのために、勇気をもって新しい場に一歩踏み込んでみてください。その場で出会う多種多様な人々や書物や情報が皆さんを刺激し、更なる勇気を誘発してくれことでしょう。今日からの皆さんの更なる輝きと勇気に期待し始業式の挨拶といたします。
 

2020.08.07 UP

令和2年度一学期終業式式辞「悔しがる姿は美しい」(放送)
 新型コロナ対策の影響で臨時休業・分散登校等異例の展開となった一学期も本日8月7日(金)に終業式を迎えることとなりました。新しい仲間や先生方を迎えての令和2年度一学期の高校生活はいかがでしたか? 地域で集う小中学校と違って高校は様々な地域の中学校から集まってきて集団を形成します。その中でできる話し相手や友人との交流は皆さんの自立の第一歩となります。「意外に簡単に友達ができた」「話をしたり聞いてくれる人がいる」等の新入生の言葉を聞き、もっともっと過ごしやすい学校にしようとうれしく思ったところです。
 自宅や寮での学習の機会が多かった一学期でしたがいかがでしたか?学習内容が直接皆さんの夢へ直結するものであればモチベーションを維持して取り組むことができるのでしょうが、なかなかそうはいかなかった人もいるのではないでしょうか。モチベーションを維持するのが上手な生徒や選手は、いつも表情が輝いていてその瞬間に最善を尽くした動きと言葉で結果を出していきます。
 3年生最後の試合となる7月15日(水)のサッカー、7月20日(月)の剣道、そして7月26日(日)の野球での本校の生徒の輝きは何事にも代え難い輝きの連続でした。大分商業高校との合同チームの中でひたむきにボールを追いかけたサッカー、一瞬の動きの中で武道の美しさを存分に表現してくれた剣道の男女、寮の近くで豪雨ででた泥の処理等のボランティアをしたりする中での体力の限りを尽くした野球、どの映像もコロナ禍の厳しい現実をはね返す見事な輝きでした。 
 その中で7月22日(水)に別大興産スタジアムで行われた優勝候補の大分高校との壮絶な野球の試合、最終回
ツーアウト満塁の大ピンチの場面で本校の渡邊君が相手の4番バッターに投じた2球目、大きな歓声と悲鳴の中で強烈な打球が3塁手の満園君のグラブに収まりゲームセット。強豪杵築高校に続いての大殊勲の勝利でした。試合後、球場出口近くで大仕事を終えたあとにも関わらず表情の引き締まった本校の選手・スタッフをねぎらった後、相手チームの方を見ると最後のバッターがうずくまり体を震わせていました。長い時間その姿に魅せられました。卒業式でよく使われ、サッカーの全国大会のテーマ曲でも有名なLittle Glee Monsterの「いつかこの涙が」という楽曲のなかで「世界で一番悔しがることができたら、世界で一番君は輝いている」というフレーズがあります。悔しがる姿はただでさえ美しい輝きを放つ高校生をさらに引き立てます。
 次の情報科学高校にサヨナラ負けをした際の本校生徒の輝きもすばらしく関係者から特に負けた後の振る舞いがすばらしく感動したと高い評価をいただきました。高いモチベーションの維持のもと、一日一日を大切に過ごした成果であると誇りに思います。
 部活動に限らずこの新型コロナ禍の中での皆さんの一学期の高校生活はその正否にかかわらず、これからの人生において自ら放つ若さ溢れる輝きを感じ取る意味のある期間であったと考えます。明日からの夏期休業や2学期には、その輝きに「実のある地道な努力」とそれに伴う「悔しさ」や「喜び」を加えて更なる輝きにしてください。
 3年生の就職や進学に向けて大きく動く8月下旬後の9月1日(火)に、全員の輝く「命」と再会できることを楽しみにして、終業式の言葉とします。

2020.07.06 UP

7月6日(月)全校朝会「最善を尽くしチャンスを待て!」(放送)
 6月の本格的学校生活から1ヶ月、新型コロナとの共存が求められている中ですが、未来の幸せに向かって努力する高校生活が送れていますか?
目標に向かって一歩一歩歩み続けることの難しさに直面している人もいることでしょう。
進路決定や卒業という目標のさらに先にある「最終ゴール」の一つとして提示した「心豊かな人たちに囲まれ幸せに暮らす」には・・・自らが心豊かな人望を持つ人物に近づこうと、決してあきらめずに「努力」し続けることが大切です。
 努力を続けることをあきらめると、将来他者に対してなにも求めないかまたは力づくで心豊かな人々や集団を求めるようになり、負の連鎖からか、本来の自分とは違う思いもよらぬ行動をとったりして、心豊かな人々や集団が自分から離れていく難しいパターンの人生展開になりがちです。
高校の3年間で自らが心豊かな人望を持つ人物に近づくことを決してあきらめずに「努力」し続けてください。
 もうすこし掘り下げると、
「心地よい努力」と「イライラやストレスの伴う努力」の共存を粘り強く続けようとすることが大切です。
そのためには、まずは心身の健康に伴う心の余裕が必要です。短時間でもいいので深い深い睡眠がとれるよう創意工夫をしてください。そして朝日を見ながら、朝起きて寝るまでに話す人がいる場所に約束なしに登校できる・出勤できる幸せを感じてください。
学校では授業の取組みが重要です。とくに授業担当の先生方とのキャッチボールができるかどうかが求められます。人生経験豊富な心豊かな先生方とのキャッチボールに生きるコツがたっぷり詰まっています。テストの点ももちろん大切ですが、それ以上に宿題提出や授業態度や授業での発言による授業担当者とのキャッチボールは「努力」の証(あかし)として大いに評価されることになります。
深い睡眠や授業への取組みに伴う努力は、続けていくと「心地よい努力」と感じられることでしょう。
学校や社会には、誰にでも苦手なタイプの人々や苦手な業務が存在し「イライラやストレスの伴う努力」を強いられることになります。最終ゴールの一つが「心豊かな人たちに囲まれ幸せに暮らす」としてさらに絶対あきらめないとしたら・・・かっとなって本来の自分とは違う思いもよらぬ行動をとることは得策ではありません。その一瞬はイライラやストレスから解放されますが数秒後から負の連鎖が始まりがちです。苦しい状況の時は「最善を尽くしチャンスを待て」です。スポーツではよく見られます。野球のピッチャーが大きく点差のついた試合でもバッターを打ち取るために一球一球丁寧に配球に注意しながらキャッチャーと英知を尽くして創意工夫しながら粘り強く投げている光景はまさに「最善を尽くしチャンスを待て」です。信じられない奇跡はこの積み重ねからかなりの高い確率で起こるものです。「最善を尽くす」のもう一つの例ですが、苦手なタイプの人と付き合うときはその人の長所を自分の能力として使い協働していく意識を持つことはかなり有効な手段です。
 イライラやストレスが辛いときは、準備の行き届いた大人との触れ合いが大切です。本校では先生方や外部機関の方々が皆さんの目標達成のための努力の支援をしていきます。学校生活が送れるのは保護者や学校創設者をはじめとする関係者の方々の熱い想いと努力の賜でもあります。この空間がある幸せを今一度確認して、決してあきらめない努力を続けてください。朝起きて何もすることがない状況が2ヶ月続くと限界を超えたストレスとなるといわれています。もがきあきらめない自分の姿に自信と誇りをもって自分なりの充実した学校生活を送ってください。

2020.06.01 UP

6月1日(月)全校朝会「自分の目標に自信と誇りを持つことにより美しい表情が内から湧き出る!」
 いよいよ、全校登校による通常日程が本日6月1日(月)より始まりました。朝の全校での朝会をグラウンドで実施しました。希望や夢に向かっての「前進」への期待と、不安や困りを抱えた生徒が一歩でも前へ進めることへの支援の教職員の強い思いを、始業式や入学式の挨拶の内容の一部の繰り返しを通して話をしました。

~次々に現れる自分の目標に自信と誇りを持つことにより美しい表情が表出する~

2020年令和2年は歴史に深く刻まれる年となりました。皆さんはどのように感じていますか?
医療体制・会社や店舗の経営・学校生活・・・なにもかもきっとどうにかなるだろう、誰かがやってくれるだろうということが、そう簡単なことではないんだという場面に多々出会ったことと思います。感染拡大を防ぐため、社会や個々の日常のあたりまえの前進を我慢してきたこの3か月、いまだに混乱の国もある中、良識をもって日本は対応してきました。
 そのような中で、「感染拡大を防ぐ対応」と「個々の人生の前進」との『両立』を図ることとなって、本日6月1日(月)から大分国際情報高校も感染拡大に細心の注意を払いながらも通常の教育活動に戻すこととなりました。第2波・第3波が来ることを想定しての通常の前進との両立は、国民のそして本校の全員の高い良識が前提となります。
 3年生はこの自粛の3か月間、進路決定に向けて自分と大いに向き合ったことと思います。高校卒業後は、進学するにせよ就職するにせよ、小学校からの朝のHRに始まり授業を受けるパターンが終了し、自ら動き自分の力で前進していく自立した生活が始まりそれが一生続きます。
 高校時代の目標は、卒業後の更なる新しい目標に繋がり、年齢を重ねるごとに次々と現れる目標は、皆さんの人生の最終目標・最終ゴールに繋がっていきます。その最終ゴールの一つの例として「心豊かな人々に出会い囲まれて幸せに暮らす」も提示しました。個々の目標とその達成に向けた努力はその人にとって掛け替えのない生きる証となります。
 先月の全国高校総体や甲子園大会の中止決定は、高校生や関係者に大きな衝撃と悲しみをもたらしました。高校時代の大きな目標を掲げ努力してきたことの目標達成の場が突然閉ざされた衝撃は想像を絶するものがあったかと推察されます。しかし、多くの国民は、該当の高校生アスリートと同じように、夢にまで見た活躍の場が実は最終ゴールでないというよく考えると当たり前のことに気づかされました。衝撃の報道直後の本校の剣道部及び野球部の生徒の表情からも、悔しさや不安感情を持ちながらも、積み重ねてきた掛け替えのない努力が決して無駄ではなく人生の次のステージに繋がっていく清々しい様が感じられました。
 就職等の面接や初対面の人と接するとき、その表情から最初の10秒20秒で相手のことがわかるといわれています。この3か月で衝撃的な場面に遭遇した生徒が自分なりにその現象を分析して次なる目標のレールに自分の意志で乗ることができた時の表情は、本当に美しく一目でほんの数秒で魅力あふれる人だと感じさせてくれます。その魅力に引き連れられて心豊かな人が集まり、心乱れている人も目の前に登場した美しさに心豊かに変貌していくと考えられます。
 進学・就職関係の面接や卒業後の新たな出会いの場に備え、皆さんの内から湧き出る豊かな表情と目標に挑戦しようとするけなげな態度に期待したいと考えます。
 大分国際情報高校の教職員は最後まで皆さんの支援を誠心誠意やっていきますので、皆さんも結果にとらわれることなく、もがきあきらめない自分の姿に自信と誇りをもって、全校一斉登校となる今日から自分なりの充実した学校生活を送ってください。

2020.05.29 UP

いよいよスタート!?熱中症にも注意!!
 桜やこいのぼりと無縁の季節感に乏しい日々があっという間に過ぎ去り、来週より「6月」。いよいよ通常の全校一斉登校となり、約束・アポイントなしで毎朝「おはようございます」と心豊かな人々に会える日々が復活します。新型コロナ感染拡大防止策は万全の態勢で臨みますが、合わせて熱中症に対しても細心の注意を払った対応が求められます。冷房を入れる期間は、授業中の「換気」が必要ですが、冷気を効率よく保つための対策を考えているところです。
先日行きつけの歯科医院で、扇風機ではない扇風機みたいな電気器具に気が付きました。昭和生まれにはなじみのない物体でしたが「サーキュレーター」と呼ばれるものだそうで早速扇風機との違いをネットで調べたところです。
生徒の安全・安心の確保のため校長も最新の研究をしていきます。
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