のびのびとゆとりを持って自分らしく学べる国情では、趣味の時間や将来に向けて頑張る時間を多く持つことができます。私は美術の世界へ進みたいと考えていたので、美術部、書道部、フォトメディア部を兼部しながら表現力を磨きました。それぞれの部活動での受賞歴は大学入試の面接で助けになりましたし、デザインの授業で学んだPhotoshopとIllustratorのスキルは大学でも役立っています。将来に大きく影響しますので、自分に与えられた時間を大切に使いましょう!
上野 ことみさん / 情報デザインコース卒業(城東中学校出身)
中学生の時に「情報分野について学びたい」という夢を持ち、国情へ進学。国家資格の取得や大分大学へのチャレンジなど、先生方が様々な挑戦を親身になってサポートしてくださいました。そのおかげで学校初となる大分大学への現役合格が実現。国情に入学して初めて触れたC言語など、情報分野について得られた知識は今でもとても役に立っています。専門知識を学びながらたくさんの資格取得を目指して頑張ることができる国情で、充実した高校生活を過ごしてください!
安部 塁斗さん / 国際情報コース卒業(原川中学校出身)
部活動と勉強を両立したいと思い、国情へ入学。文武両道を実現できる環境で、人間的にも大きく成長できました。毎日部活動に一生懸命取り組みながら、早稲田大学へ進学することができたのは、多くの先生方から小論文や面接対策をサポートしていただいた結果です。先生方や部活動の仲間たちと本当の家族のように接し、それぞれの夢を叶えるために一緒に頑張れる環境が国情にはありますよ!
栗山 一花さん / 普通科卒業(竹来中学校出身)
多摩美術大学への進学を実現できたのは大好きな国情の先生や友達がいてくれたから。情報デザインコースは先生・生徒問わず個性豊かな仲間が多く、のびのび過ごすことができました。自分の好きなことを隠さずに表現できる環境だからこそ、得意なことを伸ばすことができ、大学進学へとつながったのだと思います。国情で3年間ともに過ごした仲間は一生モノ!大学でさらにスキルアップして将来一緒に仕事ができたら、こんなに嬉しいことはないですね!
下田 苑実さん / 情報デザインコース卒業(山の手中学校出身)
専門学校で基本情報技術者試験など高難易度な情報系の資格勉強に取り組む際に、国際情報コースで学んだ基礎知識が何度も役立ちました。様々な資格検定に挑戦したり、自分の好きなことをたくさん学べた3年間は、毎日が楽しく充実していたと思います。特にC言語やPython等のプログラミングを学び、試行錯誤しながら作ったプログラムがしっかりと動いた時は嬉しかったですね。後輩のみなさんも勉強と息抜きのバランスを大切にしながら、楽しい高校生活を過ごしてください!
佐藤 信太さん / 国際情報コース卒業(稙田西中学校出身)
昔から絵を描くことが好きだったので、デザインについて学びながら社会で役立つ様々な資格が取得できる国情はまさに理想の環境でした。特にエクセルやワードといったビジネスソフトのスキルは現代社会では不可欠といっても過言ではないので、高校時代に学ぶことができて良かったです。国情の先生はフレンドリーで生徒思いな方ばかりなので、少しでもわからないことがあれば気軽に質問するようにしていましたね。高校時代を振り返る度に、国情を選んで良かったと心から思います。
佐藤 美月さん / 情報デザインコース卒業(湯布院中学校出身)
国情の先生方はとても親しみやすく、生徒に壁を感じさせません。先生と共通の趣味の話で盛り上がったり、1年生の時についた私のニックネームが先生全員の間で流行したことも(笑)。勉強や進路についても親身になって相談に乗ってもらい、面接の練習や論文の書き方など丁寧に指導してくださいました。これから高校生になる後輩のみなさんも今は様々な不安があると思いますが、先生が優しく授業もわかりやすい国情を卒業生の私が自信を持っておすすめします!
板井 航さん / 国際情報コース卒業(北中学校出身)
先生と生徒の距離が近い国情では、自分らしさを隠す必要はありません。みんなで協力して創り上げる授業や学校行事が多く、それぞれの価値観に触れられる学校生活は毎日が新鮮でした。その中で意識的に色々な人と話すことを心がけていた経験が、コミュニケーション能力の向上につながり、今の仕事で役立っていますね。国情は自分と趣味や価値観の合う友人を見つけられる場所。そんな友人や先生方と一緒に自分の好きなもの、好きなことをどんどん伸ばしていってください。
一宮 愛花さん / 情報デザインコース卒業(稙田東中学校出身)