
勉強と趣味をリンクさせながら生徒が夢中になって
学びを深められる国情は時代の先を行く高校だと思います。
中学にはなかった『工業情報数理』という授業で2進数や16進数等の知識が身につき、自宅で夢中になって趣味のパソコンでゲームやWeb、音楽等の創作活動に取り組む姿を微笑ましく見守っています。勉強と趣味を両立させるどころか、それをリンクさせながら学ぶことができるのは国情ならではだと思いますし、スマートフォンやコンピュータ、インターネット等、国際化が加速する情報の世界に対応できるのが心強いですね。我々世代では想像もつかないような新たな時代を自ら開拓し、活躍できるクリエイターになることを期待しています。
東陽中学校出身の星芝 結貴さん(情報電子コース 1年)と父・貴行さん
生徒の将来を見据えながら学びを深めていく
国情の学習環境を心から頼もしく感じています。
入学前に国情の先生から「この高校は“出口”を大切にしています」と伺った時、専門的な授業で知識や技術を身につけ、社会で役立つ人材へと導いてくださるのだと安心しました。1年生の段階で卒業後の進路についてのアンケートや面談を実施するなど、生徒の将来を見据えながら学び進めていく国情の学習環境に頼もしさを感じます。また、少人数制ということもあり、授業参観では生徒1人1人に目を配り、寄り添った授業を行う先生の姿勢に感銘を受けました。そんな国情での学びを活かし、未来へ突き進んで欲しいと思います。
王子中学校出身の成田 大和さん(国際情報コース 2年)と母・智香さん
夢に向かって学ぶ毎日を心から楽しんでいる様子。
学校への不満を聞いたことは一度もありません。
ゲームサウンドクリエイターになる夢を叶えるために中学の先生から国情を薦められ、入学してからは行動範囲や視野がどんどん広がり、毎日が楽しくて仕方ない様子。学校への不満を聞いたことは一度もありません。1年生の時に学園祭に向けたクラス動画の編集を任され、夜遅くまで取り組んでいたのですが、その編集技術の高さに驚きました。これも日々の学びの賜物ですし、夢に向かって着実に歩みを進めているのを嬉しく思います。このまま自分の道を全力で突き進んでほしいですね。
鶴崎中学校出身の來嶋 修一郎さん(国際情報コース 3年)と父・健太郎さん